ドラマ感想「平清盛~ロケンロー雅仁~」

日曜夜8時の大河ドラマ「平清盛」ごらんになりましたか? みなさん。

今回のサブタイトルは「ふたりのはみ出し者」ですが
二人どころの騒ぎじゃありませんでしたね!
あんな誕生祝の席で赤裸々なことを言ってしまう得子様、
そもそも、欠席させられてる人の心情を勝手に歌に詠んでしまう義清どの、
嫌味いわれたからって公式?の席で泣いちゃって、育ての親の言うとおりにしただけ
なんてことを言っちゃう璋子様、
「これが自分の母親だよ、どうしょうもねえな」と弾けるロケンロール雅仁様、
そんな状況を自らが「やっちまった」のだ、と自覚がありながら
二進も三進もいかない鳥羽上皇様、
「ダメだこりゃ」と帰っちゃう摂関家の皆さん。

いや~~、もう、こんな宮廷アリですか? ってくらいはじけてたわー。

中でも雅仁様のミズラ姿で身包み剥がされたり、子供のほっぺたつねったりしちゃう
キレっぷりは半端じゃなかった。
さすが白河院よりも強い後白河院になられる方。キングオブラスボス。

ああ、でも義清さんの「お救いしたいのです」がミイラ取りがミイラに的展開も見逃せない。
ある意味「憎みきれないろくでなし」ですよね。
妻子のある身で、帝の不遇で寂しい境遇を「お救いしたい」+
璋子様のお人形ゆえの苦しみを「お救いしたい」。

どうすんのよ、そんなにあっちもこっちも。
♪一人も不幸にしたくはないと~ズルズルみんなを引きずって~~♪
という歌詞を思い出しました。

これが西行法師になる伏線なのでしょうかね。

個人的な愛情で、あの人もこの人もを救うことは難しい______

そんな結論に至るのでしょうか。
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by toko_hamura | 2012-03-05 06:51 | エンタメ斬り
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